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2010年12月

2010年12月15日 (水)

東日本一周乗り鉄 後編 最後のA寝台車

青森駅はホームと駅舎が離れていて長い跨線橋を渡ります。メモリアルシップ八甲田丸の位置からみて、おそらくこの不自然な空間に船に載せる貨車を留置するヤードがあったのでしょう。

駅舎には旅行センターや青い森鉄道のきっぷうりばがあり、また駅前はバスターミナルや銀行などのビルがあり典型的な都会に見えるが、駅そのものは青函連絡船時代から「時が止まった」ように見える。ホームや跨線橋は古いままで桟橋方面の跨線橋が閉鎖(駅と繋がらない自由通路化)された程度の変化しか見えない。これが函館だと桟橋方面の線路を撤去して頭端式ホーム化(全ホーム階段不要)で、駅前再開発で駅舎も新しくなっているが、青森駅は駅が海に突き出して設置されており(函館は街のど真ん中に船を入れる格好)、頭端式にすると逆に不便になる。駅の位置や東西の往来を考えると橋上駅化するのが自然に見えるが、新幹線駅が別に設置され、また再開発による移転の話もあってカネを出しにくいようだ。

駅ビル「ラビナ」を少し物色した後、駅の北側へ歩く。新幹線開業と同時にオープンした新名所「A-FACTORY」が見えてきた。中に入ると野菜の匂いが。どうやら農産物の直売と名物料理のフードコートを兼ねた建物らしい。

雪の中をさらに歩くと海辺に出たが、寒いためか潮の匂いはしない。保存されている八甲田丸が見えてくる。船の前には貨車航送用のレールも再現されている。見学時間は過ぎていてももう少し近づきたいところだが帰りの列車の時刻も近づいたので引き返すことにする。

これから寝台特急「日本海」で大阪に帰る。よほどの大都市でないと18時過ぎには駅弁屋が閉まっている傾向があるが、構内コンビニ「NEWDAYS」に駅弁「帆立釜めし(900円)」が残っていたので購入する。しかし皆様が青森から「あけぼの」「日本海」に乗るときはあらかじめ駅前で食べるか、ラビナ1階やコンビニでの弁当購入をお勧めする。

発車25分ぐらい前にホームへ行くとちょうど「日本海」が車両センターの入換機DE10の先導で入線してきた。牽引機EF81は最近珍しくなったローズピンクのノーマル塗装である。

さて、この「日本海」、以前から青森運転所の24系24形を使っていてJRになってから時刻表の編成表での変化が無い事もあり、「のりもの勝席ガイド」でも24系24形が使われているように書かれていますが、実際はA寝台車以外は元「あさかぜ」用の24系25形金帯車です。近年のブルトレ激減と寝台車老朽化のため手入れのよい金帯車を残してノーマルの白帯・銀帯はほとんど廃車されており、1両だけ連結されているオハネ24も「北斗星」用の引戸・金帯です。

私は編成中唯一の白帯であるA寝台車に乗りこみます。このA寝台車はボックスシートの座面を引き出して下段寝台にする「プルマン式」と呼ばれるタイプです。昔は全国の特急や急行に連結されていたこのタイプのA寝台車も個室寝台の普及や老朽化による廃車で数を減らし、現在はこの「日本海」と583系電車の急行「きたぐに」にしか連結されていません。「きたぐに」は電車三段寝台からの改造なので本来のA寝台とは細部が異なっており、この「日本海」オロネ24が昔の一等寝台マイネ41や二等寝台オロネ10の伝統を伝える唯一の車両になっています。

青森でA寝台車に乗りこんだのは私1人だけでした。寝台はすでにセット済みだったので荷物だけ置きデッキ横の喫煙席に行きます。N700系のような立って吸うスペースではなく、下段寝台と同じ構造のボックスシートでミニサロンとしても使えます。テーブルもあるためここで駅弁を広げることにします。

「日本海」は19時31分に青森駅を発車。しばらくして新青森に停車。新幹線から弘前方面へのヒルネ需要があるのかブルトレも新青森に停まります。ホーム向かいの「スーパー白鳥」には785系改造のレア車が増結されていたのですがホームに出て写真を撮る暇はありませんでした。

新青森を出た時点では車内はガラガラで、ヒルネ扱いの6号車だけ高い乗車率でした。その後途中停車駅でパラパラ乗ってきましたが、それでも翌朝の時点でようやく半分を超えた程度だった気がします。

私の乗ってるオロネ24 4はなんと昭和48年製造、もう37年も昔の車両です。当時は東北新幹線の工事が始まったばかりで山陽新幹線すら全通していませんでした。そんな古い車両ですが、シートモケットとカーテンの色が変わった以外は新製時とほとんど変わってません。洗面台も蛇口が昔ながらのレバーですぐ戻るタイプで両手を洗うことができません。B寝台車が金帯化のときにセンサー式になってますからA寝台車のほうが見劣りがします。一応ペーパータオルが設置されていてサービスの格は保たれてましたが。

車窓も暗いので、駅弁を食べた後自分の寝台に戻ります。さすがにベッドは広いのですが荷棚がないため総合的な居住性ではB寝台と差があるようには思えません。むしろソロやシングルツインなどB個室寝台のほうがはるかに快適です。それでも今回わざわざ開放式A寝台に乗ったのは、幼い頃児童書でみたA寝台車のインパクトが強いと共に高級車という印象を刷り込まれていて興味があったためです。(…なんて書いたら年バレるな。今の若いテツはブルトレの原体験が「北斗星」だし。)

ただこの開放式A寝台、昭和49年の二段式B寝台の登場時に不要扱いされたにもかかわらず現在でも結構利用されています。私が見た感じ、B寝台がガラガラな割にはA寝台は埋まっていた方でしょう。

やることも無いですし、まだ21時ですが寝てしまいます。途中何度か目が覚めましたが、睡眠は十分取れました。翌朝は5時半ごろに起きて着替えました。

さて現在のA寝台車は走行途中で寝台のセット・解体を行いません。そうなると昼間の身の置き方という点では二段式B寝台より困ったことになります。583系の三段式B寝台よりは高さがるのであぐらをかいたり仕切り壁にもたれることは可能ですがどうも落ち着きません。おかげで着替えた後も横になっている人もよくいました。喫煙席に行きましたが、ここは暖房が入っていなくて寒い。結局下段寝台のボックスシートの一方だけたたんで座席にしました。喫煙席とおなじ構造ですが、座り心地はまあまあです。

「JR時刻表」に車内販売の記載が「北斗星」「カシオペア」「トワイライト」しかないため敦賀の機関車交換時に駅弁を買うしかないと思っていたのですが、放送では福井から車内販売があるとのこと。福井から乗り込むのかと思っていたら、福井のホームに入るときに客用ドアの無い後ろからワゴンがやってきました。どうやら最後尾カニ24の荷物室で待機していたようです。北陸といえば寿司の駅弁が有名ですが、「百万石弁当」なる金沢の幕の内が目についたので購入しました。

敦賀では機関車交換のため19分停車。機関車の敦賀所属のため列車の運行途中に僚機と交代しなければならずタイムロスになります。EF81を大阪付近に配置できないものでしょうか? 交代でやってきたEF81はトワイライト色でした。敦賀のホームで目についた時刻表には新快速が載っており、もう関西のアーバンネットワーク圏に戻ってきたのだと実感させられます。

湖西線に入ると「サンダーバード」退避のため運転停車。同じ特急でもブルトレと最新型電車のスピードの差は歴然としています。山科から東海道本線に入り、見慣れた景色を見ながら10時27分に大阪に到着。こうして駆け足の東日本一周が終わりました。

最後に帰宅してのオチを一つ。今回JR東日本エリアに行くため、Suicaが役に立つかもしれないと思って2ヶ月前に上野で買ったSuicaを持って行こうとしたのですが見つからず、失くしたか実家に置き忘れたかと慌てたのですが、帰宅して荷物を片付けるときに見つかりましたorz

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2010年12月14日 (火)

東日本一周乗り鉄 中編 東北新幹線全通

事前に調べたところ、新宿駅には小田急とJRの乗り換え改札口があるようなのでそこに向かいます。どうもSUICAやPASMOでのスルー利用がメインらしく、JRきっぷの販売は近距離切符だけを売る有人窓口のみでオレンジカード対応券売機や特急券はなし。しかたなく190円払って東京までの切符を購入、ついでに数年前の上京時に買った後サービス停止になったパスネットカードを払い戻してもらいます。旧営団のカードですが応じてくれました。

新宿からは13時28分発の青梅特快で東京へ向かいます。現在中央快速線の電車は全てE233系になっています。まあオレンジの201系は地元(大阪環状線)で見られるので惜しいと思いませんが。2ヶ月前に京浜東北線で乗ったE233系の印象は「車内が209系と変わらない」でしたが、中央線の車内はモザイク柄のシートモケットがおしゃれです。東京駅には13時41分に到着。

中央線の高いホームから下りた私は中央通路を歩き、新幹線中央乗換口の対面にある駅弁屋5号売店を目指します。目的はこの売店のみで販売される究極の駅弁「極附弁当」を購入するためです。1日30個限定で夕方に関西に帰る時だとまず売り切れているのですが、昼間ということもあって入手できました。3,800円という駅弁屋としては破格の買い物のためか店員も恐縮した態度でした。

東北新幹線が全通して今日でまだ8日しか経っていません。開業フィーバーが冷めぬ中、これから東京から新青森まで全線乗り通します。

ホームに上がると「はやて・こまち29号」新青森・秋田行きが既に入線していました。少し時間があるので編成前方の「こまち」を眺めた後E2系「はやて」に乗りこみます。

乗った編成はJ63編成。E2系の新しいタイプでリクライニングに加えて座面がスライドします。座面スライド式の座席は初体験です。

「はやて」は青森までの長距離旅客に加えて仙台・盛岡までの速達需要もあるため人気が高く、上野で満席に。上野を過ぎるとトンネルを出ますが110km/hしか出ないため揺れが少なくのんびりした走り。地元が気にする騒音も並行する埼京線以下ですし、「スカイライナーと同じ」と説明して160km/hにスピードアップできないものでしょうか?

大宮を出ると245km/hと新幹線本来のスピードで走り始めます。宇都宮からは275km/hにスピードを上げますが、気のせいか宇都宮通過直後にGを感じました。それにしても昔はビュフェにスピードメーターがあったというのに今はスピードアップしてもどのくらいかわからないのが悲しいです。

東北に入る頃になって、ずっとテーブルの上に置いていた「極附弁当」の包みを開けます。立派な風呂敷をほどくと中からは二段式の箱が現れました。これを開けると海老、黒豚、鶏肉、烏賊、煮物、玉子焼き、甘鯛、竹の子etc.これでもかとおかずが入っている。ご飯も上等のものを使用しており、また市販の弁当には珍しく梅干しは本物である。話題になっているので食べてみたが、3,800円出して後悔しなかった。もっとも今度はリピーターになるより「東京弁当」や「大人の休日」を試してみるつもりである。小田急ロマンスカーの弁当も食べてみたいし。

リクライニングや座面を適度に調節して窓の景色を眺めていたが、満腹になったこともあり福島付近で寝落ちしてしまう。仙台ではある程度の下車客がいるが、乗ってくる客も結構いる。「はやて」は満席でも仙台から空席が出るため、仙台で追い抜かれる「やまびこ」で先行するテクニックを使っているのだろうか?

盛岡には16時22分に到着。ここでホームに降りて「こまち」の切り離し作業を見学する。皆もご存知のことであろうが作業員が全くいないフルオートで、「こまち」は連結器を離した後すぐに走行しながらカバーを閉じて出て行った。上着無しでホームに出ると寒くもう東北だと実感させられる。「はやて」の車内に戻り、26分に出発。

さすがに盛岡を過ぎるとかなり空席ができている。ここからは整備新幹線でスピードは275km/hから260km/hに落ちるが実感するほどの差ではなく、むしろトンネルの多さが気になる。冬至10日前の東日本は日没が早く、午後4時半を過ぎるともう暗くなる。

最後の停車駅、八戸を出ると新線区間だが暗くてさっぱりわからん。もともと私は東北新幹線自体、全線が初乗車なんですけどね。

17時19分、定刻に新青森に到着。新青森駅はホーム2面4線の立派な駅ですが、今のダイヤで4線も使うのでしょうか? ホームは1面だけ使ってもう一方は土台だけでもよかった気がします。それよりホームの長さが10両分しかないので将来の輸送力が心配です。(東京付近の過密ダイヤや青函トンネルでの貨物列車との干渉を考えると増発が難しく16両編成化が課題になると思われる。)

新青森駅は「地形や将来の延伸の関係で市の中心駅から4km弱離れた場所に在来線と直交する形で作られた。」・・・と書くと新大阪駅みたいですね。在来線ホームに下りると接続の普通電車がやってきました。わずか一駅に乗客が集中するので通勤型の701系がありがたい・・・と言いたいところですが新幹線の下車客が結構いたのに青森行きの電車に乗る客はわずか。どうやらみんなバスやタクシーなど他の足があるようです。私もこれに乗ろうと思ったのですが、18時04分発の「つがる53号」があるとわかったのでもう少し新青森駅を見てまわることにします。

新青森の駅前は・・・新しすぎて何もありません。まずはメインと思われる東口に出ましたが、やたらと広い駅前広場とバス乗り場があるだけ。店はレンタカーの営業所しかありませんでした。ところで新幹線からでは暗くてわかりませんでしたがさすが12月の青森、雪降ってます。耐えられない寒さじゃないですがとにかく滑らないように気をつけましょう。

駅の一階には飲食店や特産品店など食に関する店を集めた「あおもり旬味館」がオープンしています。西口はいったん東口側から一階に下りこのゾーンを横切った先にあります。西口に出てみると…巨大駐車場しかありませんでした。バスツアーでは活躍しそうですが。

次は在来線のある南口に出てみます。こっちは新幹線コンコースから離れているのでひっそりしてますがバス停もあります。南側の道路に以前から存在したバス路線が乗り入れている模様。

駅構内や周辺をうろついているうちに18時が近づいたので在来線ホームに戻り「つがる53号」を待ちます。やってきた電車は「かもしか」色の3両編成。485系は久しぶりの乗車になりますが車内はガラガラ。臨時列車ながら冬の間は毎日運転で様子を見ているようですが、これじゃ春には廃止かも。座席は新製時の簡易リクライニングシートを改造してサイドテーブルを取り付けた東北オリジナルタイプでした。

新青森から青森までは貨物線や津軽線が絡む複雑な配線のせいかずいぶんゆっくり走ります。3.9kmに7分かけて青森駅に到着しました。私は今まで青森は「北斗星」「トワイライト」でスルーするだけだったのでここで下車するのは初めてになります。

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2010年12月13日 (月)

東日本一周乗り鉄 前編 小田急VSE

2010年12月12日、私こと太田拓也は日曜日を利用して東日本一周の旅に出かけました。

まずは新大阪から新幹線に乗車。在来線コンコースではFSNと淡路屋が、新幹線コンコースではJCPが駅弁を販売しており「水了軒」倒産の影響など感じさせない。淡路屋のステーキ弁当も考えたが、新幹線コンコースで「なにわ満載」を購入してホームに上がる。

8時13分発の「ひかり462号」に乗車。三原から名古屋まで各駅停車というのんびりした列車なので自由席でも楽に座れる(途中駅乗降客もどこかで「のぞみ」に乗り換えるし)。車両は700系だが、車内放送のメロディーが「いい日旅立ち・西へ」なのでJR西日本の車両と判る。

米原・岐阜羽島と連続で「のぞみ」を退避するが名古屋からは「のぞみ」と同じスピードで走る。私は東海道新幹線には数年おきに乗っているが、天気が悪かったり夜だったりで今回初めて富士山を見た。

10時34分に小田原に到着。小田急ロマンスカーに乗るためここで下車する。小田急の駅が新幹線と在来線に挟まれる変わった構造。旧市街から順に鉄道作ったらそうなっただけなのですが。

小田原からの乗車でもよいのですが、始発から乗ろうと箱根湯本に向かいます。券売機では「湯本方面は箱根登山鉄道線」と注意していますが、箱根湯本までの電車は全て小田急車になり標準軌のレールは撤去されており一般人には小田急線にしか見えません。営業上も湯本までは小田急が第二種鉄道事業者になったほうがよさそうに思えるのですが…

私が乗った10時46分発の電車は赤ラッピングの箱根専用車でしたが、すれ違う電車はクリーム色もしくはステンレス無地に青帯の一般車ばかりなので運がよかったようです。急カーブばかりでスピードが出ず、箱根駅伝の走者の方が速いです。箱根湯本駅には11時04分に到着。

箱根湯本駅は20年前に来たことがありますが、橋上駅舎になったことや登山電車の直通廃止でかなり変わっています。駅舎の中にはおしゃれなカフェもあります。しばらく駅前を散歩したあとロマンスカーに乗るため駅に戻ります。

日曜日に温泉から帰る客で満席になることを想定し、事前に11時48分発「はこね14号」の特急券を確保していますが大阪のJTBの端末では展望車や窓側などの細かい指定ができず通路側になってしまいましたorz

ともあれ「はこね14号」は小田急の看板車両VSEを使用しており、湯本駅ホームでもテツでない人ですら携帯でVSEの写真を撮るほどの人気です。私も写真をいくつか撮ったのですが、ブログ容量の関係で掲載できないのが残念。

「ロマンスカーの復権」を合言葉に作られたVSEではバブル崩壊後に中止された「走る喫茶室」サービスが復活しているのも特徴です。各座席に備え付けてある車内誌にメニューが掲載されており、係員の巡回時にメニューの品を注文すれば車内のサービスコーナーから持ってきてくれます。

さっそくVSEオリジナルメニューの「マシュマロホットチョコレート(400円)」を注文、しばらくすると耐熱グラスにココアとは似て非なるチョコレート飲料とマシュマロを入れて持ってきてくれました。どうやら他の列車のワゴンサービスでは紙コップで提供される飲料がVSEだと専用グラスで提供、厨房で入れる必要のあるプレミアムコーヒーとマシュマロチョコレートのみVSEでしか出せないようです。ただホットコーヒーや紅茶は耐熱グラスよりも陶器(難しければ陶器風プラ)のカップで出されたほうが喫茶店らしくて雰囲気が出るのですが…冷房のない時代のアイスティーから始まったサービスだからでしょうか?

ちなみにお昼時ですが不思議と弁当を広げる乗客は見かけません。ロマンスカーオリジナル弁当のほか、箱根湯本駅ではJR小田原駅の駅弁も売っていたのですが。私は後で東京駅で駅弁を買う予定なので湯本駅前で買ったスイーツで小腹を満たします。

箱根湯本・小田原を出た時点では結構空席があったのですが、町田から大量に乗り込んできて満席に。箱根観光のイメージのあるロマンスカーもかなり昔から沿線の区間輸送に活躍してきたことが伺えます。ただ定員の少ないVSEはノンストップの「スーパーはこね」専用でよさそうな気もします。

新宿駅には13時19分に到着。新宿駅ホームにはロマンスカーをイメージしたカフェもあるのですが、東北新幹線「はやて」の発車時刻が迫っているので先を急ぎます。

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